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地下データの標準化

OGCのニュースリリースの表題に”OGC to initiate Phase 1 Development of Interoperability Standards for Underground Infrastructure Data"と書かれている。ニューヨークのワールドトレードセンターの跡地開発時に苦労したことから、相互に利用可能な情報インフラの整備が必要であることを痛感したコメントも書かれている。

GISに関わるようになって、相互運用 Interoperability の重要性と難しさにはいつも悩まされている。日本の電力やガスといったインフラに関わる事業者は相当充実したデータを持っているが、それぞれが囲い込んでいて自分が正しいと思っている。どんどんGIS上の精度も向上してきていて、衛星から見える地物の位置は、1年前と動いていることがわかる段階になってきているから、本当に難しい。三角点も動く、地盤沈下も起きる。

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オープンソースGISデータストアについて

地理空間情報を扱う場合、位置情報と時間情報を持ったデータの検索と表示の両方が問題になる。PostgreSQLカンファレンス2015で発表された「何が違うのか?PostGISと最新版MySQLのGIS機能を徹底比較」が興味深かったので所感を述べる。

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NGAについて

米国にはThe National Geospatial-Intelligence Agency (NGA)という巨大な諜報機関がある。

組織についての説明の最初の文章は、

The National Geospatial-Intelligence Agency (NGA) delivers world-class geospatial intelligence that provides a decisive advantage to policymakers, warfighters, intelligence professionals and first responders.

である。

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